北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また収納ができないなどでの返品交換も不可です。
お手軽な アルトサックス ケース。 ソフトケース、いわゆるギグバッグ、ギグケースなどと言われるものです。
ハードケースやセミハードケースなどのように型抜きがされていないタイプです。
キーが多い楽器ですのでハードなタイプはサイズが違うと入らないですが、バッグのようなものですので細かい部分の形状を気にせず収納の柔軟性は高い方です。
キーの多いサックスにとって楽器の運搬には軽装すぎますので日常使用というよりは臨時的な使用におすすめです。
肩掛けのショルダータイプ、両手があくリュックにもなります。
■ 楽器 ケース : アルトサックス 専用 ソフトケース
■ ナイロン製
■ カラー: 黒
■ リュック / ショルダー 肩掛け 両方可能
■ ストラップ 付属
■ 重さ:ストラップを含んで約1kg、ストラップを含まなかった場合約800g
※細かい仕様や若干のサイズ、ロゴ、ストラップなどがかわる場合がございます。
※定番のアルトサックスのサイズを参考に製造されているものです。
・YAMAHA ヤマハ YAS-475 YAS-280、YAS-380、YAS-480、YAS-62など収納可能。(特殊モデルは不可)
■ アルトサックスリード
■ 10枚入り
■ 硬さ(厚み):3.0(3番)
アルトサックスリード10枚セット。
通常リードは1枚300円程度が標準です。とても繊細なものですので、練習を始めたばかりの方は1度も使っていないのに服に擦れてうっかり割ってしまった...などという経験があると思います。
初心者の方はそのようなリスクも高く、また個人練習も沢山されると思いますので少しでも金額の負担が少ないサックスのリードが良いでしょう。
成長に合わせて、Vandoren(バンドレン)やRICO(リコ)のサックスリードにかえるのもおすすめですし、ライブの時だけバラつきの少ないメーカーもののリードを使ってもいいと思います。削る練習用としての購入もおすすめ。
厚 み3番は標準的な硬さになります。「薄いから吹きやすい」と簡単に音が出るリードを選ぶことはおすすめしません。リードは吹きやすさと同時に音色や音の安 定感、太さが変わります。初心者にはまず正しいアンブシュアが必要ですのでスタンダードなもので練習して頂くと良いでしょう。またお子様の練習にも安心で すね。
▽リードの違いについて▽
リード全体の厚み方:薄いリードは明るく弾む音、厚いリードは豊かであたたかな音色と言われます。
先端の薄さ方:薄いほどやわらかい音で音の立ち上がりが早いです。ソロや早い曲に向いています。厚いほどしっかりした音太い音になり、迫力がある大きな音が出ます。
削り方:主に吹き心地を左右します。傾斜によってなだらかな方が抑揚が付けやすいですが、逆に音程を保つことが難しいです。安定した音程を必要とするハーモニーが多いパートには傾斜がきつい方が向いているかもしれません。
リー ドは各ブランドで1枚数百円程度で販売されております。お値段の違いは1箱あたりの製品にバラつきが少なかったり、職人さんが1枚1枚手作りでつくってい るものがあったりしますので差が出てくるのです。よりお値段の高いものは個体差によっての違和感を感じられることが少なくはなりますが、やはり1箱全てが 完璧に自分が吹きやすいものというのは難しいかもしれません。プロの方の中にはリードを自分で作っている、という方もおられます。自分が吹きやすいと感じ られることができることも1つの成長であり、また吹きにくいと感じたリードで練習することもレベルアップに繋がるかもしれません。各ブランドや素材で吹き 心地には違いがありますので自分の好みを知るまで色々試してみるのも良いかもしれませんね。またリードの堅さは2.0〜3.5などが定番で使われています が単純に薄いものが吹きやすい、厚いものが吹きにくいということではありません。音が出やすいものはよりピッチの安定に気をつける必要があり、逆に音が出 しにくくても出た音は安定するなどといったことがあります。ソロパートの演奏、早い楽曲、重厚なハーモニーと安定したロングトーン。それぞれの演奏にあっ たリードはそれぞれ違います。いつどんな演奏にも対応できるようにスタンダードな3.0のリードを練習用としてご使用されることはおすすめです。演奏と必 要な音によってリードは使い分けることが可能なのです。その他ご不明な点は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。