YAMAHA(ヤマハ) CR-11A4(L) コルネット マウスピース 銀メッキ SP ロング long cornet mouthpieces standard 11A4 北海道 沖縄 離島不可

CR-11A4(L)  リム内径 15.99mm スロート径 3.65mm  中庸なリム内径に浅めのカップで華やかな高音域が特長。ピッコロトランペットに適する。■YAMAHA long cornet mouthpieces standard series ヤマハ コルネット用 マウスピース スタンダード シリーズ ロングコルネット用 ※全てのメーカー 型番のコルネットの装着ができる訳ではございません。返品/交換不可 コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。■ラインナップ:CR-6B4(L)、CR-7A4(L)、CR-9C4(L)、CR-11A4(L)、CR-11B4(L)、CR-11C4(L)、CR-13B4(L)、CR-14A4a(L)、CR-14B4(L)、CR-15C4(L)、CR-16C4(L)、CR-17C4(L)■付属のマウスピース例☆ロングの商品☆CR-6B4(L)=YCR-8620S カスタムコルネット "Neo" 以下は参考としてショートの商品です。☆CR-11E4(S)=YCR-2330II、YCR-4330GII、YCR-4330GSII、YCR-6330SII ☆CR7D4d(S)=YCR-2610SIII ☆CR14E(S)=カスタムコルネット "Neo" YCR-8335、YCR-8335S、YCR-8335G、YCR-8335GS
CR-11A4(L)  リム内径 15.99mm スロート径 3.65mm  中庸なリム内径に浅めのカップで華やかな高音域が特長。ピッコロトランペットに適する。


ヤマハのコルネットに付属のマウスピース例

☆CR-6B4(L)=YCR-8620S カスタムコルネット "Neo"

 

以下は参考としてショートの商品のご紹介です。

☆CR-11E4(S)=YCR-2330II、YCR-4330GII、YCR-4330GSII、YCR-6330SII
☆CR7D4d(S)=YCR-2610SIII
☆CR14E(S)=カスタムコルネット "Neo" YCR-8335、YCR-8335S、YCR-8335G、YCR-8335GS

 

ラインナップ

 

品番 リム内径
(mm)
スロート径
(mm)
特長
CR-6B4(L) 15.65 3.76 リム内径が小さく,高音域の演奏に向く。
CR-7A4(L) 16.24 3.65 リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。
CR-9C4(L) 16.28 3.65 明確なリムバイトを持ち,発音が良く耐久性に富む。
CR-11A4(L) 15.99 3.65 中庸なリム内径に浅めのカップで華やかな高音域が特長。ピッコロトランペットに適する。
CR-11B4(L) 16.64 3.65 11A4よりやや深いカップを持ち,華やかさと柔軟性を併せ持つ。
CR-11C4(L) 16.46 3.65 初心者から上級者まで,最もスタンダードなタイプ。
CR-13B4(L) 16.63 3.65 明快な音色で大編成バンドに好適。
CR-14A4a(L) 16.68 3.65 高音域でスピード感のあるパワフルな演奏が可能。ピッコロTRに適する。
CR-14B4(L) 16.85 3.65 トッププレイヤーの高度な要求に応える高い完成度。
CR-15C4(L) 16.98 3.65 力強く華やかな音色を持ち,上級者向き。
CR-16C4(L) 17.00 3.65 大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。
CR-17C4(L) 17.30 3.65 大きなリム内径を好むオーケストラ奏者に向く


YAMAHA long cornet mouthpieces standard series ヤマハ ロング コルネット用 マウスピース スタンダード シリーズ

コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。ロングコルネット用。

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のコルネットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。

 

 

ヤマハのコルネット用マウスピースです。スタンダードシリーズには、ショートコルネットシリーズ、ロングコルネットシリーズがあり、上位モデルのカスタムは、ショートコルネットカスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。

種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。

ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。

学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。

マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!

マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

一番スタンダードなものが、CR11E4(S)。こちらのマウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで音がしっかりと出せるようになることが一番大事になります。