こちらは【Folk】です。ドイツの高級ハーモニカサイドルは細部にこだわりあり。大きな違いはステンレスのリード。耐久性が高いだけではなく 倍音豊かで迫力のあるサウンド。1847シリーズと同じ木製ボディは角とりもされていて口当たりも滑らか。防湿マルチコーティング処理も施されています。6穴は演奏できる曲も多く各ポジションに応じて選べる2種。開けた缶づめの中に向けて演奏すれば音響効果を生み出し共鳴器としても。プレゼントにおすすめ■Seydel blues Harmonica BIG SIX Classic 16666C サイドル ブルースハーモニカ ビッグ シックス クラシック■ミニ ハーモニカ 楽器 ブルースハープ型■ラインナップ☆Blues:一般的なブルースハーモニカの1〜6穴に相当。主にセカンドポジション向き☆Folk:4〜9穴に相当。主にファーストポジション向き■6穴■ステンレスリード■洋銀製 リードプレート 約1.0mm■ステンレス製カバープレート■メイプル材 木製ボディ(防湿加工処理)■サイズ 約70×29×19mm■重さ 約60g(本体)■缶入り,ネックストラップ付き 細かい仕様が異なる場合あり
こちらは種類【Folk】です。
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Seydel ( サイドル )はドイツのハーモニカブランド。
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国内では HOHNER( ホーナー ) 、SUZUKI( スズキ ) 、TOMBO( トンボ )が有名ですが サイドルは出回っている数が少ない いわゆる高級ハーモニカを扱うブランド。
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サイドルのハーモニカは一般的なブルースハーモニカの2〜3倍ほどの価格のハーモニカが多くございます。
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仕上げの良さ、素材の良さなど細部にわたるこだわりのハーモニカですが、まず大きな違いはステンレスのリードであることです。もちろんサイドルハーモニカの全てがステンレスリードであるわけではありません。
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HOHNER、スズキ、トンボのハーモニカには基本的にはステンレスリードはなく、ブラスリードが使用され、長年の劣化や耐久性はまずまずのものであることはハーモニカ奏者であればご存じだと思います。ブラスリードとステンレスリードの違いとしては耐久性が高いだけではなく、倍音豊かで迫力のあるサウンドが得られることが特徴です。
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サイドルハーモニカの中でもステンレスリードのハーモニカは他社で変える3千円くらいの価格では買うことはできません。ですので、ビッグシックスはサイドルを知らない方にまず1本目として違いを感じて頂くにはぴったりの商品なのです。
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ビッグシックスは小さいですがつくりはスタンダードモデルである【1847シリーズ】とほぼ同じ。1847クラシックは160年を越えるサイドルの経験が生み出した革新的なハーモニカとも言われており、はじめてのステンレスリードハーモニカなのです。
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ボディは木製でしっかりと角の処理がなされており口当たりもとても滑らか。防湿マルチコーティング処理も施されています。
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また、このビッグシックスクラシックのこだわりには穴の数にも。本来10穴のブルースハーモニカ。6穴であるこのミニハープは遊び心のある商品で価格を抑えるためにも穴の数が4穴減っています。ですが、よくあるミニハープとしては4穴1オクターブの製品が多いのです。6穴であることで演奏できる曲が増えることはお分かりの通りですが、各ポジションに応じて選べる2タイプ用意されています。
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Blues:一般的なブルースハーモニカの1〜6穴に相当。主にセカンドポジション向き
Folk:一般的なブルースハーモニカの4〜9穴に相当。主にファーストポジション向き
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上記の違いについても、また高級モデルを出すサイドルらしく初心者にはよく分かりませんよね。迷ったときには無難な方としてはBluesの方がおすすめです。ただ、ハーモニカは演奏する曲や曲調によって調子を選ぶもので一概には決めることは難しいのです。
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ファーストポジション:曲のキーがCならCのハープを使います。これをファーストポジションといい、主に吹く方が中心になる事が多いです。 フォークソングの定番で 長渕剛、ゆずの曲で使われているハーモニカは、ほとんどファーストポジションで演奏されています。
セカンドポジション:曲のキーより、完全4度上のキーを使用する場合をセカンドポジションといいます。もし曲がGの場合なら、Cのキーを使う事になります。主に吸いを中心とした演奏方法が特徴なので、ベンドを使った奏法などがございます。ブルース、ロックで使われることが多いです。
曲のキー:G /A♭/A /B♭/B /C /D♭/D /E♭/ E / F / F#
ハープ?? :C /D♭/ D /E♭/E /F /F♯ /G /A♭/ A/B♭/B
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ビッグシックスクラシックは缶づめタイプ。開けてしまえば缶なので閉じることはもうできないのですが、この缶にも秘密があります!
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空っぽの缶の中に向けてハーモニカを演奏することで色々な音響効果を生み出す共鳴器として使用することができます。ちょっと無理矢理な感じもするのですがとてもおもしろいですよね。
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またネックストラップ付きですので、持ち運びやアクセサリーとしてもOK☆
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演奏用としてのハーモニカではありませんが、プレゼントなどには最適な本格的ハーモニカなのです。
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・クリアで倍音豊かな迫力あるサウンドと素早いレスポンスを実現するステンレスリード
・小さくても多様な演奏が可能な6穴を採用
・いろいろな音響効果を生み出す共鳴器としても応用できる缶入りの斬新なパッケージング
・BluesとFolk、用途に合わせて選べる2種類のバリエーション
・ネックストラップ付き
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Seydel blues Harmonica BIG SIX Classic 16666C サイドル ブルースハーモニカ ビッグ シックス クラシック
■ミニ ハーモニカ? 楽器 ブルースハープ型
■ラインナップ 2種類:ブルース、フォーク
■6穴
■リード:ステンレスリード
■リードプレート素材:洋銀製
■リードプレート厚み:約1.0mm
■カバープレート素材:ステンレス製
■ボディ:木製ボディ メイプル材(防湿加工処理済み)
■サイズ:約70×29×19mm
■重さ:約60g(本体のみ ストラップ他含まず)
■缶入り、ネックストラップ付き
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
ステンレスリードは耐久性が良いといわれますが、劣化しない、折れないということではありません。