HOHNER(ホーナー) Marine Band Deluxe A♭ 10穴 ハーモニカ マリンバンドデラックス ブルースハープ Blues Harmonica DX デラックス 北海道 沖縄 離島不可

【メジャー A♭】旧/新タイプケース混在しております。ブルースやロックで多用される木製ボディの伝統的製法のマリンバンドをベースに各部パーツを強化したモデル。シリーズの一番スタンダードなものはマリンバンドクラシックでマリンバンドは通常のモデルより厚いマウスピースになっておりパワフルなサウンドになるのが特徴。デラックスはさらに大きな音量が出るようにカバーを変え プレートとカバーをねじ止めにして密閉度を上げてあるので 音色と吹きやすさはさらにランクアップ。素材は同じピアウッドボディですが仕上げのラッカーを3度塗りとするなど 多くの改良があり。HOHNERは樹脂ボディではなく木製ボディが人気でマリンバンドは古くからブルースやロックのプレーヤーに愛用されているハーモニカ■HOHNER Blues Harmonica Marine Band Deluxe 10Holes Diatonic Harp ホーナー 2005/20 マリンバンド デラックス ダイアトニック ブルースハーモニカ 楽器 ハープ シングルリード 10穴■調子ラインナップ: F♯を除く全メジャー C調 G調 Ab調 A調 Bb調 B調 C調 Db調 D調 Eb調 E調 F調■木製ボディ■ケース付※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

ケースのタイプが旧/新タイプ混在しております。

 

 

こちらは【 メジャー Aフラット調 】です。


ブルースやロックで多用される木製ボディの伝統的製法のマリンバンドをベースに各部パーツを強化したパワフルな音色です。

 

 

「マリンバンド」とつくモデルは他にもあり、マリンバンドシリーズとして一番スタンダードの定番品はマリンバンドクラシックになります。

 

そもそもマリンバンドは通常のモデルより厚いマウスピースになっていますのでよりパワフルなサウンドになるのが特徴。

 

「デラックス」ではそのMarine Bandのカバーをより大きな音量が出るように変え、プレートとカバーをねじ止めにして密閉度を上げてあるので、音色と吹きやすさがさらにランクアップしているのです。

 

また、素材は同じピアウッドボディではありますが、ボディの仕上げのラッカーを3度塗りとするなど、多くの改良が加えられています。

 

HOHNERは樹脂ボディではなく木製ボディが人気機種になりますが、マリンバンドは古くからブルースやロックのプレーヤーに愛用されているハーモニカです。

 

 

HOHNER Blues Harmonica Marine Band Deluxe 10Holes Diatonic Harp  ホーナー 2005/20 マリンバンド デラックス ダイアトニック ブルースハーモニカ

■楽器 ハープ ブルースハープ型 ダイアトニックハーモニカ シングルリード

■調子(キー)ラインナップ: F♯を除く全メジャー C調 /G調 /Ab調 /A調 /Bb調 /B調 / C調 /Db調 /D調 /Eb調 /E調 /F調
■システム:10穴
■素材:木製ボディ
■セット:楽器 本体、ケース
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

 

ハーモニカの豆知識

世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。

 

お手入れについて

ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。