YAMAHA SL-51C4LGP カスタム マウスピース 太管 トロンボーン ユーフォニアム ラージシャンク Trombone mouthpieces custom Large Shank 北海道 沖縄 離島不可

【こちらはSL-51C4LGPです。】ヤマハ トロンボーン用 マウスピース カスタム シリーズ ラージシャンク 主にテナートロンボーン/テナーバストロンボーン用 ボアサイズは太管用です。品番/リム内径(mm)/スロート径(mm)/特長☆SL-51C4LGP/25.23/6.92/51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力ある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。ヤマハのテナートロンボーン YSL-881,YSL-881G 共にカスタムトロンボーン "Xeno"太管 テナーバストロンボーン YSL-882,YSL-882G,YSL-882O,YSL-882GO,YSL-882OR,YSL-882GOR,YSL-882V,YSL-882VG すべて カスタムトロンボーン "Xeno" 太管に付属する☆他のラインナップとしてSL-48LGP/25.25/6.62/非常にバランスの良いリムカップに細めのバックボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い■YAMAHA TROMBONE MOUTHPIECES Custom Series Large Shank ラージシャンク 贅沢な厚さの純金メッキ仕上げ。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち スムーズな息の流れ きめ細やかな音色。仕様が画像と異なる場合あり。全ての型番に装着ができる訳ではございません。

楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。

 

 

ヤマハのトロンボーン用、ユーフォニアム用 マウスピースです。トロンボーンとユーフォニアムは兼用のマウスピースとなります。

 

スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。

こちらはカスタムマウスピースで、ラージシャンク、太管です。

 

 

Large Shank ラインナップ

品番 リム内径
(mm)
スロート径
(mm)
特長
SL-48LGP 25.25 6.62 非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。
 
SL-51C4LGP 25.23 6.92 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力ある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。

SL-51C4LGP ヤマハのトロンボーンに付属のマウスピース例

テナートロンボーン:YSL-881(太管)、YSL-881G(太管) 共にカスタムトロンボーン "Xeno"

テナーバストロンボーン:YSL-882、YSL-882G、YSL-882O、YSL-882GO、YSL-882OR、YSL-882GOR、YSL-882V、YSL-882VG すべて カスタムトロンボーン "Xeno" 太管

 

YAMAHA TROMBONE MOUTHPIECES Custom Series Large Shank
ヤマハ トロンボーン用 マウスピース カスタム シリーズ

■ Large Shank ラージシャンク
贅沢な厚さの純金メッキで仕上げたカスタムマウスピース。楽器との良好なバランスを得るために新しいフォルムを採用。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち、スムーズな息の流れ、きめ細やかな音色が特長です。主にテナートロンボーン、テナーバストロンボーン用、太管用などに。

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーンの装着ができる訳ではございません。特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。

マウスピースの種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。

ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。

学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。

マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!

マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。