Sonnox(ソノックス) TransMod Native【BLACK FRIDAY 期間限定特価 12/1 まで 】

* アタック、トランジエントを強調したり、ソフトにする。
* 音のアタック感を調整し、コンプや音量操作に頼らずに、音の存在感をコントロール。
* パーカッシブなアタック感を強調することで、楽器を前に出す。
* 耳障りなトラックのアタックを柔らかくして、他のトラックの存在感を引き立てる。
* アタックを強調することで、ボリュームを抑えても存在感のある音を実現する。
* アタックをソフトにすることで、ボリュームを上げる余地を生み出し、相対的なルーム・アンビエンス音の存在感を上げることを可能にする。
* ぼんやりとした、平坦なトラックをはっきりさせて、ミックスに生命力を与える。
* MP3、AAC圧縮時にギスギスした音の原因となるトランジエントをソフトにするなど、オンライン公開前に専用のリマスタリングを行う。
"アタックを強調し生命力を与えるエフェクト。
素材のトランジエントを自由にコントロール。

パーカッショントラックのアタックをはっきりさせたい。
耳障りなアタックをソフトにして、生楽器のトラックを自然な音にしたい。

そんな処理は、Transient Modulator = TransModにおまかせください。

TransModは、素材のトランジエントを調整することで、アタックを強調したりソフトにすることができるプラグインです。
入力された信号に動作が追従するアダプティブ処理を採用しているため、原音のクオリティを損なうこと無く、高度な処理を最小限のパラメターで実現しています。

■レビュー

"アタックを強調し生命力を与えるエフェクト。
一言で言うなら、トランジェントをコントロールするエフェクターである。

コンプレッサーが、アタックを抑えて平坦な音を作るものだとすると、それとは逆に、このプラグインはアタック感を強調して、生き生きとしたサウンドにしてくれる優れものである。
設定によっては、音像を前に押し出してくれたり、逆にアンビエンス感を付加してくれたり、平坦なミックスに躍動感や命を吹き込んでくれたりする。
うまく使うと、マルチバンド・コンプを深くかけ過ぎたサウンドをよみがえらせるかのうような使い方も可能なので、マスタリング・エンジニアの方々は要チェックだろう。
また、OVERDRIVEのパラメーターで、倍音を強調することもでき、組み合わせることで効果が倍増する。

とはいえ、先行発売されているSonnox Oxford EQやOxford Inflatorがそうだったように、非常にプロフェッショナルで、ナチュラルなかかり具合だ。
どぎつく音の根本を変えるのではなく、原音のクオリティを損なうことなく、上品ながら効果的に効いてくれる。
パラメーターはかなり細かくマニアックなので、使いこなすにはそれなりの技が必要だが、追い込むと、従来にはない効果と新鮮味が出てくる。
OVERSHOOTを上げ過ぎないことが、コツのようだ。"-伊藤圭一/Kim Studio

■主な特徴

* アタック、トランジエントを強調したり、ソフトにする。
* 音のアタック感を調整し、コンプや音量操作に頼らずに、音の存在感をコントロール。
* パーカッシブなアタック感を強調することで、楽器を前に出す。
* 耳障りなトラックのアタックを柔らかくして、他のトラックの存在感を引き立てる。
* アタックを強調することで、ボリュームを抑えても存在感のある音を実現する。
* アタックをソフトにすることで、ボリュームを上げる余地を生み出し、相対的なルーム・アンビエンス音の存在感を上げることを可能にする。
* ぼんやりとした、平坦なトラックをはっきりさせて、ミックスに生命力を与える。
* MP3、AAC圧縮時にギスギスした音の原因となるトランジエントをソフトにするなど、オンライン公開前に専用のリマスタリングを行う。