北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可 ご注文された場合は実費の送料をご請求いたします。雑誌掲載の樹脂製ピッコロPC-360の後継機種。素材がかわり合成木(木製と違った新素材)を使用しており野外での演奏にも向き耐久性も高い。木の温かな音を再現し樹脂と木製の良いとこ取りで高く綺麗な音色。初心者には難しい木のお手入れも安心でこどもにもおすすめ。ピッコロは頭部管が木製と金属製のものがあり こちらはフルートと同じ金属製。持ちかえにも違和感が少ないです。運指はフルートと同じ。Eメカニズム付きで一般的に出しにくいと言われるE(ミ)の音が出し易い。教本などご使用される場合はフルート用を代用可能。安いですが中古ではない安心保証。☆J.Michael Jマイケル PC-400☆C調☆Eメカニズム☆頭部管=洋白☆管体=合成木☆キィ=洋白☆頭部管,キィ=銀メッキ☆J.Michael Jマイケル PC-400☆C調☆Eメカニズム☆頭部管=洋白☆管体=合成木☆キィ=洋白☆頭部管,キィ=銀メッキ☆セット内容:ピッコロ 楽器 本体/ハードケース/ケースカバー/掃除棒/ガーゼ/クロス/取説/運指表/保証書
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過去にPC-360という品番で販売していた樹脂製が合成木に変わったのがこちら。雑誌に取り上げられるほど人気の商品でした。
こちらは本来の木製とは違った新素材で樹脂と木の良いところを併せ持った商品です。
樹脂製の特徴である、変化がなく丈夫で気候にとらわれない安定した吹奏感と耐久性。木の温かな音を再現した合成木は、野外での練習、こどもさんや初心者におすすめ。木製は木が割れる恐れがあるため湿度管理が大事ですが、その心配も軽減されます。
フルートの特徴でもあるフルートより1オクターブ高いその音色は、安いですがこの素材のおかげでとてもきれいに響きます。
ピッコロには本体の素材と関係なく、頭部管が木製のものと金属製のものがあり、こちらは金属製です。フルートと同じ運指ですので、フルートからはじめ、曲によって持ちかえとして始められる方も多い楽器です。金属製の頭部管であればフルートと同じで違和感なく演奏していただけます。
さらにこちらの特徴として、Eメカニズム付きピッコロです。Eメカが付いていると第3オクターブのE(ミ)の音が出しやすくなります。Eの音は一般的にピッコロ、フルートでは出しにくいといわれており、一番安いピッコロ/フルートには付いていないこともあります。
J.Michael piccolo Jマイケル PC-400 合成 木製 ピッコロ
■木管楽器 ピッコロ
■調子:C調
■システム:Eメカニズム付き
■頭部管:洋白
■管体:合成木
■キィ:洋白
■頭部管、キィ:銀メッキ仕上げ
■旧品番:PC-360
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容
■楽器 本体
■木製 ハード ケース
■ハードケース用 ケースカバー...ハードケースを入れます。(ショルダー不可)
■掃除棒...ガーゼを巻き付けて掃除。
■ガーゼ...管の中の掃除に棒に巻いて使用。
■クロス
■取り扱い説明書/運指表/保証書
※セット商品が後送り、別送になる場合がございます。また画像と異なる同等品のご用意になる場合がございます。
中国製の楽器について
中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として8万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。