ヒメリュウキンカ　ブラゼンハッシー (ヒメリュウキンカ ブラゼンハッシー)※2025年開花終了。2026年開花見込み。

●こちらの植物について
海外から導入されたヒメリュウキンカ(ブラゼンハッシー)。黒い葉とレモンイエローのコントラストが美しい。性質はとても丈夫。庭植え、鉢植えどちらでも楽しめます。開花後から地上部がなくなって休眠が始まり、秋から新葉がでてきます。


●季節ごとの植物の状態について
・冬〜早春:葉が展開しています。
・春〜初夏:早春〜春に開花。開花以降は葉が無くなり、休眠を始めます。
・初夏〜夏:春のうちに開花終了。その後は葉だけが残り、いずれ地上部が無くなり休眠します。
・晩夏〜秋:休眠して地上部はなく、地下部のみ。株は生きています。
・秋〜晩秋:夏期の休眠が終わり、秋から徐々に葉を展開していきます。
※育てる環境によって、生育のペースは前後します。あくまで目安としてご覧ください。


●ストレス耐性、環境について
・耐暑性：真夏は休眠期のため、地上部はありません。地下部で生きています。暑さにはとても強いです。
・耐寒性：最低気温−5℃前後の冬でも問題なく越冬しました。
・日当り：春は日向か明るい半日陰がオススメです。暗すぎると徒長するので、日当りの良い方が無難。
開花後は休眠して地上部がなくなるので、日当り〜日陰どちらでも大丈夫です。
・その他：
※弊社の栽培環境(真夏の最高気温は35℃前後、真冬の最低気温は−5℃前後)を参考にしています。
あくまで目安としてご覧ください。


●販売時期について
・冬〜早春:特記事項なし。
・春〜初夏:特記事項なし。
・初夏〜夏:開花後は休眠するため、地上部がなくなります。地下部では生きていますのでご了承ください。品質は問題ありません。
・晩夏〜秋:晩夏から秋にかけて、休眠中で地上部がないか、葉が展開し始めているかのどちらかです。苗の品質には問題はありません。
・秋〜晩秋:特記事項なし。
※販売時期の植物の状態ですが、上記はあくまで目安です(その年の気候等によって、多少変わります)。ご購入を検討する際、参考にご覧ください。


●生産者からコメント