姫黄花宝鐸草 (ヒメキバナホウチャクソウ)※2024年11月植え替え済み。根は張っていませんが、品質は問題ありません。2026年開花見込み。

●こちらの植物について
小型のキバナホウチャクソウで、中国原産ではないかと推測されています。あまり流通していない珍しい植物です。暑さ寒さにも強い様子で、庭植え、鉢植えなどとして楽しめます。


●季節ごとの植物の状態について
・冬〜早春:冬期は休眠中。地上部はありません。
・春〜初夏:芽出し〜葉が展開。春に開花。初夏には開花終了見込みです。
・初夏〜夏:春のうちに開花終了。その後は葉だけが残り、いずれ地上部が無くなり休眠します。
・晩夏〜秋:徐々に葉が傷みだし、休眠して地下部のみとなります。
・秋〜晩秋:地上部はなく、地下部で休眠状態です。株は生きています。
※育てる環境によって、生育のペースは前後します。あくまで目安としてご覧ください。


●ストレス耐性、環境について
・耐暑性：最高気温35℃前後の夏も耐えますが、真夏の直射日光は避けてください。
・耐寒性：最低気温−5℃前後の冬でも問題なく越冬しました。
・日当り：日向を好みますが、初夏以降は半日陰で管理した方がよさそうです。
・その他：
※弊社の栽培環境(真夏の最高気温は35℃前後、真冬の最低気温は−5℃前後)を参考にしています。
あくまで目安としてご覧ください。


●販売時期について
・冬〜早春:秋から早春の間に植え替えているため、株張りは弱めの場合があります。ご了承ください。苗の品質には問題はありません。
・春〜初夏:特記事項なし。
・初夏〜夏:初夏以降は、葉に若干の傷みが生じている場合があります。ご了承ください。苗の品質には問題ありません。
・晩夏〜秋:葉に傷みが生じている、もしくは、地上部が無くなっている場合があります。ご了承ください。地下部では生きていますので、苗の品質には問題はありません。
・秋〜晩秋:地上部はありませんが、地下部では生きています。
秋から早春の間に植え替えているため、株張りは弱めの場合があります。ご了承ください。苗の品質には問題はありません。
※販売時期の植物の状態ですが、上記はあくまで目安です(その年の気候等によって、多少変わります)。ご購入を検討する際、参考にご覧ください。


●生産者からコメント