晒竹 2000×Φ9〜16mm

【長さ】 2000mm
【中径】 竹の真ん中の直径 9mm〜16mm





【竹の種類】 マダケ(苦竹、真竹、唐竹)
マダケは最大直径14cm、高さ約20m。
幹の節部が2環状で、葉が披針形でやや大きく、 葉耳の肩毛が枝に直角についています。
竹の皮には暗紫色の大きな斑点があり、表面は無毛でやわらかです。
栽培竹林の60%を占めています。
【製造方法】 水、苛性ソーダ、カルキの混合液の筒釜で、マダケを煮沸します。
竹から出るろう脂質とアカを同時に布でふき取り、太陽光線に晒して乾燥後、竹の曲がりを矯正します。
この方法の特徴は、大量生産が可能であることと、竹の表面の色合いが美しいことです。