杉無双(無双四分一) 1820 床の間 無双四分一 稲妻釘 化粧釘 掛軸 可動式レール 和室インテリア 伝統美 室礼 職人技 飾り釘 調整機能

「無双四分一」は、床の間を美しく機能的に演出するための伝統的な部材です。床の間の奥、天井周りの下端に取り付けられる細い材で、掛け軸を下げるための「稲妻釘」を取り付ける役割を果たします。

特徴と由来
・稲妻釘と無双の美しさ
床の間に使われる稲妻釘は「化粧釘」の一種で、装飾性と実用性を兼ね備えています。この稲妻釘を取り付けるために使われる材が「無双四分一」と呼ばれています。

・自由な調整が可能
無双四分一は廻縁(まわりぶち)の下に取り付けられ、掛け軸を吊るす際に自由に動かせる構造になっています。これにより、掛け軸の位置を微調整し、床の間を美しく整えることができます。

・無双四分一の魅力
無双四分一は、ただの部材ではなく、床の間の美しさを引き立てる重要な要素です。掛け軸を飾る際の利便性と、細部に宿る伝統的な美意識を兼ね備えたこの部材は、和の空間をより一層引き立てます。

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