福山黒酢　純粋米酢　琥珀の響き　720ml　（黒酢）

商品名が「琥珀の響き」にリニューアルしました。
説明分・画像に旧商品名「琥珀」の表記のままになっている部分がございます。
中身の変更はございません。

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二百年の伝統黒酢の本家本元「福山」(鹿児島) より。
この琥珀の響きは鹿児島県の錦江湾の湾奥に位置する福山町で作られています。
まず、蒸したうるち米そして清らかな水を日当たりの良い野外に設置した黒褐色の甕壷に入れ、４〜５年以上かけ熟成させて作ります。
この製法は、まだ鹿児島が島津藩と呼ばれていた頃、一人の中国人によって伝授されたもので以来２００年あまり変わること無く受け継がれています。
当時の福山は、中国や琉球からの交易物資を鹿児島から宮崎へ物資を運ぶ中継地点として大変栄えており、あまたの外国人が行き来していたといわれ、酢の製法をもたらした中国の商人もその中の一人だったのでしょう。
雄大な桜島を前にして、朝な夕なに錦江湾の金波銀波の光を浴びながら、清らかな水と共に琥珀の響きは日一日と熟成してゆきます。