内容(「BOOK」データベースより)ババールとセレストは、つかわれなくなった鉄道の駅を、美術館に改造することを思いつきました。そこに、世界じゅうからあつめた美術品をかざるのです。いよいよ、待ちに待った美術館の開館日。セレストビルの住人たちは、みんな、わくわくして美術館にやってきました。いろいろな時代のぞうの美術品が、いっぱいです!―あら?人間の世界でも見たことがあるような絵画や彫刻がありますよ。あなたも、セレストビル美術館を思いきりたのしんでくださいね。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)ブリュノフ,ロラン・ド1925年、フランスのパリ生まれ。アカデミー・ド・グラン・ショーミエールで絵画をはじめ広く美術を学び、父のジャン・ド・ブリュノフが生み出した「ぞうのババール」の物語を描きつぐ。当初は、父の遺した白黒の絵に彩色して発表したが、1946年、7作目にあたる『ババールといたずらアルチュール』を自身の作品として出版。以後、今日に至るまで、数多くのババールの物語を描きつづけ、世界じゅうで愛されているせな/あいこ東京生まれ。同志社大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊・・・
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