朝鮮戦争の謎と真実: 金日成、スタ-リン、毛沢東の機密電報による 草思社 アナトーリー・ワシリエヴィチ トルクノフ

表紙にスレ、ヨレ、ヤケ、シミ、天地小口にスレ、シミ、本に開き、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※

朝鮮戦争の謎と真実: 金日成、スタ-リン、毛沢東の機密電報による 草思社 アナトーリー・ワシリエヴィチ トルクノフ


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05R-240917016037001-002
 jan
9784794210913
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中古 - 可
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表紙にスレ、ヨレ、ヤケ、シミ、天地小口にスレ、シミ、本に開き、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※
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商品説明朝鮮戦争にかかわる旧ソ連の最高機密文書で構成した「朝鮮戦争1950-53年」のクロニクルである。朝鮮戦争の発端を開いたのは「北」であったか、「南」であったかについては、長く議論が対立するところであった。本書の扉には「常識で考えれば間違いなく北朝鮮による南への侵略」とあるが、ここに公開された豊富な機密文書が明かそうとしているのは、先制攻撃をもって「侵略」と断じきることのできない戦争発生の複雑なメカニズムではなかろうか。著者(モスクワ国際関係大学学長)は、朝鮮解放後の1947年5月12日から休戦協定が締結される1953年7月までの6年間、スターリンと北朝鮮・中国駐在ソ連大使、スターリンと金日成・毛沢東の間で交された暗号電文など、これまで未公開だった機密資料をもとに、朝鮮戦争の経緯を小気味いいほど客観的に跡付ける。いっさいの予断と推測を排したドキュメントだが、南の進攻を恐れて「南進」にはやる金日成の焦り、朝鮮問題にはなるべく介入しまいとするスターリンの思惑を、手にとるように知ることができる。軍事挑発は38度線をはさんで南北双方にあった。在北朝鮮ソ連大使からスターリンに宛てた度・・・

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