内容(「BOOK」データベースより)「三度国を諫めて用いずば去る」敢然と日蓮は鎌倉を去り、甲斐の国身延山に入った。その年文永十一年十月五日、蒙古が大挙して日本を襲ってきた。かつて『立正安国論』を著し、前執権北条時頼に直言して容れられなかった予告が的中。身延隠棲後も時の政権に挑む晩年の日蓮の生き様を描く後編。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)童門/冬二本名、太田久行。1927年(昭和2年)、東京生まれ。第四十三回芥川賞候補。日本文芸家協会ならびに日本推理作家協会会員。1999年(平成11年)、春の叙勲で勲三等瑞宝章に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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