西田幾多郎 無私の思想と日本人 (新潮新書 589) 新潮社 佐伯啓思

表紙にスレ、ヨレ、多少のヤケ、天地小口にスレ、本にヨレ、角の折り込み、折れ目、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※

西田幾多郎 無私の思想と日本人 (新潮新書 589) 新潮社 佐伯啓思


 SKU
04D-250308004065001-000
 jan
9784106105890
 コンディション
中古 - 可
 コンディション説明
表紙にスレ、ヨレ、多少のヤケ、天地小口にスレ、本にヨレ、角の折り込み、折れ目、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※
 送料
ゆうメール
 商品説明
【当店の商品詳細・付属品や状態はコンディション説明でご確認ください。こちらに記載がある場合は書籍本体・内容の説明や元の付属品の説明であり、当店の商品とは異なる場合があります。参考としてご覧ください。】

考えに考え抜き、「自分の底」を突き破った先にあるものとは――。生きる悲哀、世の不条理や人生のさだめなどを、歩きながら沈思黙考し、京都から「日本人の哲学」を生み出した稀代の哲人。自分であって自分でなくする「無私」とはどのような思想なのか。その根源にある「無」とは何か。純粋経験、理性と精神、死と生、悪魔的世界、日本文化と神、特攻精神と自死、宗教意識、ポイエシス、根本実在、行為的直観、論理と生命、永遠の今……。弛まぬ思索と悲しい人生遍歴から編み出された「歌」や「言葉」。日本一“難解"と評される「西田哲学」の沃野を、『反・幸福論』で知られる現代の碩学が、難しい言葉や概念をやさしくかみくだき、柔らかな筆致で読み解く。いまや喪失寸前にある「日本的精神」の核心を衝く、知的興奮あふれる13章。いまを生きる日本人への警世の書。〈目次より〉序章 西田幾多郎の「道」第一章 「無の哲学」の誕生第二章 「純粋経験」とは何か第三章 「絶対無の場所」について第四章 「死」と「生」について第五章 特攻精神と自死について第六章 日本人の宗教意識第七章 「有の思想」と「無・・・

 ※※※※注意事項※※※※

・配送方法は当店指定のものとなります。変更希望の場合は別途追加送料を頂戴します。

・送料無料の商品については、当社指定方法のみ無料となります。

・商品画像へ、表紙についているステッカーや帯等が映っている場合がありますが、中古品の為付属しない場合がございます。

・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。