内容(「BOOK」データベースより)おいしい日本酒はどう造るのか?利き酒の仕方は?日本酒の上手な飲み方は?日本酒鑑定官として三十五年、冬は各地の蔵元をまわって酒造りを指導。夏は利き酒しながら品質を審査して秋の出荷に備える。一年間に利き酒で口に含む酒は数千種あまり。焼酎や泡盛、ワインの技術指導から密造酒や輸入ウイスキーの分析まで、酒にかかわることなら何でもやる鑑定官の仕事をはじめて明かす。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)蓮尾/徹夫1943年福岡県大牟田市生まれ。九州大学農芸化学科卒業。1967年国税庁入庁、2002年退官するまで、国家公務員。名古屋国税局鑑定官室を振り出しに、大阪、福岡、関東信越、東京国税局の鑑定官室に勤務。東京の鑑定官室長を最後に退官。国税庁醸造試験所の研究員、主任研究員を歴任、微生物の研究により東京大学より農学博士を授与。国税庁の酒類行政にも鑑定企画官、酒類監理官として携わる。2002年より日本酒造組合中央会の技術・焼酎担当理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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