内容紹介ああ、これが日本酒なのだ。地の酒と肴と人をたずねる。宮脇俊三氏推薦「勝谷誠彦は、新しいタイプの恐ろしいライターである。背後から無気味な風が迫ってくる文章であり、姿勢である」ウイスキーにもビールにもない、人と人との距離を縮める力。──米という、私たちの民族が拠(よ)って立ってきた食物から造られる酒。その飲み物の取り持つ力は、私たちの記憶のどこか共通の部分を呼び覚まし、連帯させるのかもしれない。──(本文より)内容(「BOOK」データベースより)ああ、これが日本酒なのだ。地の酒と肴と人をたずねる。内容(「MARC」データベースより)智頭の谷間の杉の酒、灘の酒、アルプスの水で醸す酒、地酒列車…。全国各地をわたって訪れた22の蔵元の酒と肴を、ほろほろとした酔いの中で紹介。『小説宝石』誌上で連載されたものをまとめる。著者について1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専攻を卒業。出版社勤務を経て、紀行家として、旅をめぐる物語を綴りはじめる。写真家、コラムニストとしてのものも含めると膨大な数の連載を持つが、日本酒の蔵をめぐる旅はライフワーク・・・
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