内容(「BOOK」データベースより)ヨーロッパの祭りといえば、すぐ念頭に浮かぶものとして、クリスマス、カーニヴァル、復活祭(イースター)、キリスト昇天祭、聖霊降臨祭、聖ヨハネ祭、聖マルティン祭、聖ルチア祭などがある。これらの大部分はキリスト教暦にもとづいて、季節の移り変わりのなかで繰り返されている。本書ではとくに、クリスマスを共通項として、各国のその習俗についても比較検討した。内容(「MARC」データベースより)祭りは歴史、民俗、宗教、政治、伝統文化などの領域において、多くの興味あるテーマを内包している。鳥瞰図的にヨーロッパの文化を祭りという切り口で読み解き、各国・各地方の伝統文化の共通性と独自性を浮き彫りにする。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)浜本/隆志1944年、香川県生まれ。ワイマル古典文学研究所、ジーゲン大学留学。現在、関西大学文学部教授。ドイツ文化論専攻柏木/治1956年、和歌山県生まれ。慶応義塾大学卒業、関西大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、グルノーブル大学留学。現在、関西大学文学部教授。近代フランス文学専攻(本データはこの書・・・
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