この『ともだちがやって来た。』は糸井重里がウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて2008年1月1日~12月31日のあいだに書いた原稿のなかから、こころに残ることばを集めて編んだ本です。この形式で本をつくりはじめてから、この本が3冊目になります。1冊目の『小さいことばを歌う場所』、2冊目の『思い出したら、思い出になった。』は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」だけの限定販売でしたがおかげさまでたいへんご好評をいただき、このたびアマゾンでお買いもとめいただけるようになりました。3冊目のタイトルは『ともだちがやって来た。』。過去最多の196のことばを収録し、 ことばとことばのあいだには、糸井重里が毎日更新している写真連載、「気まぐれカメら」からの写真を添えました。収録されたことばはどれも短く、スッと読めるものばかりです。けれど、たぶん、長く長く読める本です。おそらく、何度でも開きたくなる本です。あなたのこころに染みこむことばがきっといくつも見つかります。笑っちゃうような冗談や、ヒントや、詩が、詰まった本です。
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