銃と十字架 (P+D BOOKS) 小学館 遠藤 周作

ダストジャケットのない裸本です。表紙にスレ、ヤケ、シミ、天地小口にヤケ、シミ、本に多少のヤケ、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※ ポイント消化 にご利用ください。

銃と十字架 (P+D BOOKS) 小学館 遠藤 周作


 SKU
00K-231122013029001-000
 jan
9784093522403
 コンディション
中古 - 可
 コンディション説明
ダストジャケットのない裸本です。表紙にスレ、ヤケ、シミ、天地小口にヤケ、シミ、本に多少のヤケ、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※ ポイント消化 にご利用ください。
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初めて司祭となった日本人の生涯を描く「何のために苦しい旅を続けるのか。いつかは捕まり、殺されることも確実なのだ。しかし、いかなる苦渋にみちても肩から人生の十字架を棄ててはならぬ」……。船を乗り継ぎ、砂漠をよぎって、日本人として初めてエルサレムを訪れ、後にローマに学び司祭となった実在の人物・ペドロ岐部。この破天荒な訪欧大旅行は、イエズス会等の組織の保護なしに、個人の自力で成し遂げた、日本人としても最初の快挙だった。やがて彼はキリシタン弾圧の荒れ狂う日本に立ち戻り、使命に生きたのだが・・・・・・。17世紀前半の日本におけるキリスト教弾圧の貴重な通史であり、「沈黙」とともに、作者のキリスト教観の理論的な最高峰に位置する一冊である。一日本人ペトロ岐部の劇的生涯を描く。【編集担当からのおすすめ情報】遠藤周作著の名作・復刻版

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