国民軍の神話: 兵士になるということ (ニューヒストリー近代日本 4) 吉川弘文館 原田 敬一

表紙にスレ、天地小口にスレ、シミ、多少のヤケ、があります。本は良好です。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※

国民軍の神話: 兵士になるということ (ニューヒストリー近代日本 4) 吉川弘文館 原田 敬一


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00I-241121016032001-000
 jan
9784642037037
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表紙にスレ、天地小口にスレ、シミ、多少のヤケ、があります。本は良好です。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※
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出版社からのコメント兵士を追悼するとはどういう事なのか 庶民にとって軍隊とは、アンビバレントな存在でした。死の可能性と除隊したあとの賞賛と成功。この本は、兵士の視線から軍隊生活と戦死について考えていきます。今後問題になってくる戦死者の国立墓地問題について考える際に必要となる一冊です。内容(「BOOK」データベースより)村や町で生活する名もなき庶民は、いかにして兵士となっていくのか。規律と健康の強制、昇進を求めての競争。その果てに、ある者は無事除隊して故郷に迎えられ、ある者は戦場の露と消えて国家によって慰霊されていく。若者が軍隊生活によって、その身体に刻印していったものとは何なのか。兵士たちのライフサイクルから、国民軍の幻想性を描き出す。内容(「MARC」データベースより)規律と健康の強制、昇進を求めての競争。その果てに待つ、生または死の運命。若者が軍隊生活によって、その身体に刻印していったものとは何なのか。兵士たちのライフスタイルから、国民軍の幻想性を描き出す。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)原田/敬一1948年大阪府に生まれる。1982年大阪・・・

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