内容(「BOOK」データベースより)本書は、「NHK俳壇」2003年4月号~2005年3月号、「NHK俳句」2005年4月号~2006年3月号まで、3年間にわたり「実用 言葉の歳時記」のタイトルで連載した記事に一部加筆・修正を加えて構成したものです。全体を4章36テーマに分け、そのテーマの俳句を詠む際によく用いられる言葉(季語も含む)・用いてみたい言葉の由来・意味、句作のヒント―俳句に用いる場合にどのような点に注意したらよい作品になるのかについて、実作例を紹介しながら解説したものです。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)櫂/未知子俳人。俳誌「銀化」同人。1960年、北海道生まれ。青山学院大学大学院文学研究科日本文学日本語専攻博士後期課程標準修業年限満了。俳人協会、国際俳句交流協会、日本文藝家協会各会員。句集に『貴族』(第2回中新田俳句大賞)など。著書に『季語の底力』(第18回俳人協会評論新人賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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