本書は、文化功労者・日本芸術院会員で書壇の総帥として東奔西走の傍ら、話題性に富む作品発表を精力的に続けてかな書壇をリードする井茂圭洞氏の、現時点での”集大成”ともいうべき記念碑的一書です。●目次序 島谷弘幸対談 島谷弘幸・井茂圭洞記念インタビュー 美術新聞社MEMORIAL―謹書・書碑揮毫―自選作品集井茂圭洞書作展を拝見して 榎倉香邨論考・随想芸術としての「かな」考「かな」の魅力について書的空間、そして『和泉式部続集切』のこと「書」の魅力『寸松庵色紙』について「かな」と、銅鐸の絵随想―『白梅帖』のエピローグに代えて―アルバムから井茂圭洞の軌跡(略年譜)あとがき
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