青丹よし 18枚入(奈良:萬々堂通則)

「青丹よし奈良の都の咲く花の〜」と読まれるとおり、「青丹よし」とは天平の古えより呼ばれる奈良の枕詞であります。かつて奈良には砂糖を押し固めた「真砂糖」と呼ばれる菓子があり、これを享和年間に奈良の枕詞である「青丹よし」と命名したと言われております。和三盆を使い短冊状にし、若草色、薄紅色の淡い色彩に白い二筋の模様で古都の春霞を表した上品な干菓子で御座います。

●商品内容:青丹よし 18枚入

●日持ち:30日間

●製造発送元:萬々堂通則