【三味線用・駒】こば式忍び駒(細棹・中棹・津軽三味線用)

セット内容/こば式忍び駒本体・専用下駒

駒の高さ/長唄、民謡(3分3厘)/地唄、津軽(2分8厘)

こば式忍び駒は、周囲に気兼ねなくいつでもどこでも音の大きい津軽三味線の練習ができるよう開発されました。
叩き奏法での撥音や前撥・後ろ撥など、津軽三味線独特の奏法に対応できる新しい忍び駒です。
軽量で携帯に便利です。出番前の楽屋や控室での指慣らしにも最適ですし、出張演奏の宿泊先での練習にもお勧めの忍び駒です。
特長は以下の通りです。
1. 十分な消音効果があり、いつでもどこでも周囲に迷惑を掛けずに三味線の練習ができます。
2. 津軽奏法独特の前撥、後ろ撥の撥さばきができ、特に後ろ撥の時に小指が駒に当たりません。
3. 叩き演奏での撥音(アタック音)が軽減されます。
4. 練習時の音量が調節でき、且つ良い音質が得られます。
5. 軽量で三味線にワンタッチで装着できます。

以上のコンセプトを具現化するため試作を繰り返し、改良を重ねて理想的な忍び駒が完成しました。