1467年(応仁元年)から始まった応仁の乱で松原八幡神社が焼失した際、領主・赤松正則は、社殿の再建に尽力し、その竣工祭に米200俵を寄進しました。喜んだ氏子たちが木組みに米俵を積み上げて御旅山へ担ぎ上げたのが祭りの始まりだといわれています。
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松原八幡神社の秋祭りは、神輿同士がお互いに激しくぶつけ合う「神輿合わせ」で全国的に有名となりました。そのさまが喧嘩をしているように見えることから、灘のけんか祭りと呼ばれるようになりました。
激しく神輿をぶつけ合うのは、神功皇后(じんぐうこうごう)の三韓出兵の際、風待ちのために白浜の沖で停泊していた軍船が、波に揺られてぶつかり合う様子を表したものだといいます。また、これらの軍船に付着したゴイナ(牡蠣)を削ぎ落とそうとする様子を表したものだともいわれています。いずれにせよ、神と人とが一体となり、五穀豊穣を願って行われる極めて特異な神事です。
収録画数390枚、上映時間34分の長編。BGMをバックに迫力ある画像が5秒ごとに画面一杯に展開します。
今回、CD化するにあたり、既に二年にわたってinternetに発表した画像120枚に原画から再収録した200枚を加え、解説画像を再編しましたので、裸祭シリーズの原点にふさわしいロマンと感動溢れる貴重な記録作品となりました。準備でき次第、普通郵便にてお送りさせて頂きます。
(サンプル)Youtube
http://youtu.be/WqwE76c-uyY 参照:播州秋祭・灘のけんか祭り(ばんしゅうしゅうさい・なだのけんかまつり)
http://wadaphoto.jp/maturi/japan07.htm ◎ Wa☆Daフォトギャラリーでは、更に詳しい説明やリピーター割引(4枚目から1枚500円引き)があります。(後払い銀行振込のみです。)
http://wadaphoto.jp/maturicd.htm