和傘番傘ギフトのプレゼントにも。和柄が映える美濃和傘の番傘日本製雨傘。普段使いできる雨天用。雨の日が楽しくなりますよ

番傘は蛇の目傘に比べてかなり太い丈夫な和傘です。

紙色は白色。ビニール頭紙は黒色。
※手元ロクロの紙の色は、写真と違う場合もあります。

以前は代表的な家庭の雨具でした。

番傘は、現在でも和風高級旅館の置傘(貸し傘) としても活躍しています。

長く使い込むほどに、白い和紙がうすいあめ色に変化し、味わいのある番傘になります。

最近では洋傘では味わえない独特の雰囲気を楽しむ方も増えてきました。傘に落ちる雨の声(音) を聞くのも良いものです。

骨 竹 真竹製 骨の長さ56cm 46本骨

中 棒 真竹柄 長さ74cm 金属製はじき(止具)1個付 柄竹は素材のまま使用

和 紙 厚手の手漉き和紙 白

張 り 4枚の紙で張り上げ

仕 揚 油は普及品と同じ 骨の上茶色塗装 ビニール頭紙に本皮の吊り手付
番傘は蛇の目傘に比べてかなり太い丈夫な和傘です。紙色は白色。長く使い込むほどに、白い和紙がうすいあめ色に変化し、味わいのある番傘になります。最近では洋傘では味わえない独特の雰囲気を楽しむ方も増えてきました。傘に落ちる雨の声(音) を聞くのも良いものです。


江戸元禄時代庶民に広まった日本の文化である和傘(番傘等)の美しさすばらしさ。
番傘、番茶、お番菜(ばんざい)などに使われている「番」という字は、普段使うものに付けられ、「質素」という意味もあります。
これもまた日本の文化と言えましょう。
また他にも番傘の由来はあり、傘を作った作者が自分の名前を判で押したからとする説と旅館が置傘(貸し傘)にわからなくならないよう番号をふったという説もあります。
番傘は、現在でも和風高級旅館の置傘(貸し傘) としても活躍しています。
[サイズ]長さ74cm