J.S.Bach「Sarabande and Two Gavottes」リコーダー4重奏

J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第6番から、「サラバンドと2つのガボット」のリコーダー編曲版です。「Hallam Suite」「Fenland Suite」等の作品で知られる、C.ハント(Colin Hand）による編曲です。ご存じチェロの名曲を、リコーダーで演奏したらどうなるか？チェロ1本で奏でる曲を、ハントは、T(A).T.B.gBの4パートに分けています。A.Tより、やはりT.Tの組み合わせの方がよりチェロソナタらしいしっとりした味わいが響くようです。ここでも、gBが大活躍しますので、普段gBを吹く機会のない方も是非挑戦してみて下さい。