一家に一冊常備しておきたい自然療法のバイブル
※こちらは【 新品 】の商品をお届けします。
配送の過程で外観に角折れ等ができる可能性があります。
予めご了承のうえ、お買い求め下さい。
「私が、病の時に助けられたものや、長い間に実際やってみて
よかったと思うものを集録してこの本にまとめあげました。
薬のいらない健康法をどうか皆さんでなさってみて下さい。
自然はきっとあなたを元気づけ、勇気と希望をもってやる時、
すぱらしい事がはじまる事を健康法を通して教えとしてくれます。
何とかそうしたお役に立てたらと願って書きあげました。
お読み下さる皆様に幸あれと念じつつ。」
(「家庭でできる自然療法」前書きより抜粋)
この「家庭でできる自然療法」は重版を重ねて37年、平成27年に1000版になりました。
著者が若い頃に擢患した結核を玄米菜食と、
自然の手当て法によって克服した体験を元に編み出されたものです。
◆ 東城 百合子 ◆
大正14年、岩手県に生まれる。
昭和17年、当時日本の栄養学の草分けだった佐伯矩博士に師事、栄養士となる。
昭和24年重症の肺結核となり、玄米自然食によって白らの病気を克服する。
以来自然食を主とした健康運動に力をそそぎ終戦後の混乱のさめやらぬ沖縄にわたり、
沖縄全島に健康改革の灯をともし、沖縄の健康運動に力をそそぐ。
世界的な大豆博士といわれ、当時国際栄養研究所所長、国連保健機構理事、W・H・ミラー博士に師事。
いよいよ健康改革運動に情熱をもつ。
昭和39年沖縄より帰京、東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、
栄養教室、講演活動と自分を育てるために啓蒙運動に力をそそぐ。
昭和48年5月、月刊誌「あなたと健康」を出版し、以来出版活動を中心に運動を進め今日に至る。
【 「家庭でできる自然療法」 目次 】
《1》 自然が教える栄養学
・食品のお化けに注意して
・万事休すの難病でも希望を失わない時 …など
《2》 治療の為の自然食と自然療法
〈2-1〉病人のための食養生の実際
・調理上の注意
・たべ方の注意
・一般健康食 …など
〈2-2〉家庭でできる手当法
・生姜湯の湿布
・ビワの種をたべる
・体の中はみんなつながっている …など
〈2-3〉健康づくりと体操
・心身爽快法
・逆立ち …など
《3》 家庭でできる自然療法
・シャックリが止まらない時
・ノドに魚の骨がささった時
・夜うなされる人 …など
《4》 自然良能力のすばらしさと体験談
・奇跡をもたらした玄米自然食 …など
書籍名 | 家庭で出来る自然療法 |
発行日 | 令和5年10月1日 1100版 |
著者 | 東城 百合子 |
出版社 | あなたと健康社 |