― ボデガス・セラジャ ―
ラ・マンチャのアルバセーテに位置する1927年設立の家族経営のワイナリー。現当主のルイス・セラジャ・エスクリバーノ氏で三代目となります。ワイン造りの上で、最も重要としていることは、「原料ブドウの選別」です。畑の中で健全に育ったブドウのみを原料にしているので、出来上がったどのワインにも一貫した品質が保たれています。
バジャネグラの畑は、標高700mの高台に位置し、気候的には涼しい地域となります。高地のため、冬は寒く、乾燥した夏となります。
SMR ワインインターナショナルコンペティション金賞受賞
<テースティングノート>
ヴェルデホ種の特徴である柑橘類やハーブの香りにわずかな苦味が加わり、切れのよい酸で爽快な心地よさを楽しめます。