ワイン 白ワイン カステロ ド スルコ 白 ポルトガル ポルトガルワイン 辛口 ミディアム 白

<テイスティングノート>
フレッシュな柑橘系果実の香りがアロマティックに香る、爽やかでフルーティな味わいのワインです。

<テイスティングノート>
刺身や寿司、シーフードのパスタやサラダ、ソフトチーズなどに良く合います。

●商品名/カステロ・ド・スルコ 白
●味わい/辛口
●タイプ(色)/白
●ぶどう品種/フェルナン・ピレス45%、ペアリント45%、モスカテル・グラウド10%
●産地/ポルトガル ヴィーニョ・レジョナル・リスボア
●アルコール度数/8℃前後
●飲み頃温度/12.5%
●単品サイズ/直径7.28cm×高さ31.5cm 重量:1.17kg
●内容量/750ml


※酸化防止剤(亜硫酸塩)使用。
※酸味料、安定剤(CMC-Na)を使用。
※画像のヴィンテージは一例です。
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<ワイン産地としてのポルトガル>
紀元前600〜500年前頃からワイン造りが行われてきた、歴史ある国。
250種の固有品種があり、1ha当たりの固有品種数は世界最多。伝統的に様々な品種をブレンドする、バラエティーに富んだワイン造りが特徴。ポートやマディラ等の酒精強化ワインも世界に名高い。一人当たりの魚介消費量が日本に次ぐ世界6位、一人当たりの米の消費量はヨーロッパで最多など、日本に通じる食文化を持つポルトガルのワインは、和食にも合わせ易い。

<生産者:パラス・ワインズ>
パラス・ワインズは、リスボン地域を中心に290haの畑を持つ2010年創業のワイナリー。国際的なニーズに応え、ポルトガルの良質でコストパフォーマンスに優れたワインを、世界34か国に輸出している。(写真はオーナーのルイス・ヴィエイラ氏)

パラス・ワインズは、リスボアとアレンテージョにエステートを持つ、ポルトガルの主要なワイン生産者の一つです。その傘下にあるのキンタ・ド・グラディル社にてカステロ・ド・スルコのワインを生産しています。
キンタ・ド・グラディルは、カダヴァル市に位置し、200ヘクタールの敷地のうち、120ヘクタールにブドウが植えられています。モンテジュント渓谷と海の間という恵まれたロケーションにありながら、大西洋の影響を受け、ワインの酸のバランスと鮮度を決定づけ、同時に、ブドウの熟成に重要な日照時間を十分に享受しています。
この生産者に関する最も古い文献は1492年にまでさかのぼります。そこには<この地はもっと古く、リスボア地方とポルトガルで高品質のワインを生産する最初のエステートの一つである>と記されています。




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