有機ココナッツMCTオイル 280g(300ml)【ココウェル】

★そもそもMCTって??

MCTとは「中鎖脂肪酸」のことで、「Medium Chain Triglyceride(ミディアムチェーントリグリセリド)」の頭文字をとったものです。なので、「MCTオイル」=「中鎖脂肪酸油」を指します。

中鎖脂肪酸は、ココナッツ(ココヤシ)やパームヤシなどの胚乳(果実の核の部分)に含まれる天然成分で、オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸・ごま油に多く含まれるリノール酸などと同じ、脂肪酸の一種です。

★製造方法とラウリン酸

■”非加熱”自然製法で抽出
MCT成分100%にするには化学的に抽出するのが一般的ですが、「安心・安全な製品をお届けしたい」と考えるココウェルでは、”非加熱”自然製法を採用しています。
原材料の有機バージンココナッツオイルをタンクに入れ、ゆっくりと温度を下げて固まりやすい脂肪酸を取り除く。
この工程を何度も繰り返し、固まりにくい脂肪酸を残すという方法です。
そのため、この商品はMCT含有率が約92%となっています。このわずか8%の差が、ココウェルのこだわりを表しています。

★そもそもMCTって??

MCTとは「中鎖脂肪酸」のことで、「Medium Chain Triglyceride(ミディアムチェーントリグリセリド)」の頭文字をとったものです。なので、「MCTオイル」=「中鎖脂肪酸油」を指します。

中鎖脂肪酸は、ココナッツ(ココヤシ)やパームヤシなどの胚乳(果実の核の部分)に含まれる天然成分で、オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸・ごま油に多く含まれるリノール酸などと同じ、脂肪酸の一種です。

★MCTの特長

■消化・吸収が早い
脂肪酸は文字通り鎖のようにつながっていて、有機ココナッツMCTオイルの主成分であるカプリル酸(中鎖脂肪酸)はオレイン酸、リノール酸(長鎖脂肪酸)の半分の長さです。
鎖が短い分、分解スピードも早くなるので「消化・吸収が早くエネルギーになりやすい」のです。

■体脂肪になりにくい
長鎖脂肪酸は小腸からリンパ管・静脈を通って全身の脂肪組織、筋肉を通ります。最終的に肝臓に運ばれ、必要に応じてエネルギーとして使われます。
余った分は『蓄積貯蔵』として、一時保管されます。この貯蔵がたまり続けると「体脂肪」に変わってしまいます。
一方、MCTは小腸から「門脈」と呼ばれる経路を通って直接肝臓に運ばれ、エネルギーとして使われます。
燃焼の際に『蓄積貯蔵』にたまっている体脂肪も一緒に引っ張り出します。

■「ケトン体」を作り出す
MCTはブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」を生成します。
ブドウ糖は脳や体を動かすもととなりますが、摂りすぎると糖尿病や肥満など、様々な生活習慣病の原因となります。
糖質を抑えMCTを有効に摂取することで「ケトン体回路」が働き、ケトン体を主なエネルギー源とすることで太りにくくなるだけではなく集中力が高まったり、アルツハイマーやうつ病の改善にも効果があると言われています。
糖質制限では「糖質を控える」ことだけに目が向きがちですが、脳にエネルギーをしっかり届けるためにはMCTの摂取は必須です。

★製造方法とラウリン酸

■”非加熱”自然製法で抽出
MCT成分100%にするには化学的に抽出するのが一般的ですが、「安心・安全な製品をお届けしたい」と考えるココウェルでは、”非加熱”自然製法を採用しています。
原材料の有機バージンココナッツオイルをタンクに入れ、ゆっくりと温度を下げて固まりやすい脂肪酸を取り除く。
この工程を何度も繰り返し、固まりにくい脂肪酸を残すという方法です。
そのため、この商品はMCT含有率が約92%となっています。このわずか8%の差が、ココウェルのこだわりを表しています。


【お召し上がり方】

まずは小さじ1からはじめてみましょう。
いつものお食事にちょっとオイルをプラス。冷たいものと混ぜても固まりにくいので、ヨーグルトやスムージー、コーヒーなどに。
また、お味噌汁や納豆、ドレッシングなどに少し混ぜると、普段のお食事に摂り入れやすくなります。
慣れてきたら1日大さじ1〜2を目安に、何回かに分けて摂るのがおすすめです。

【原材料】

有機ココナッツオイル

【栄養成分(14gあたり)】

エネルギー(126kcal)、 たんぱく質(0g)、 脂質(14g)、 トランス脂肪酸(0g)、 コレステロール(0g)、 炭水化物(0g)、 食塩相当量(0g)、 中鎖脂肪酸(13.3g)

【原産国】

フィリピン

【保管方法】

直射日光を避け、常温で保存。

【ご注意点】

ココナッツオイルは劣化しにくいオイルですが、開封後は清潔にお使いの上、お早めにお召し上がりください。