チルコロ ジャケット ホップサック バーズアイ CIRCOLO1901 メンズ レビュー【返品不可】

【Brand】
CIRCOLO1901 / チルコロ1901

【Model】
CN3966 GIACCA LINO/COTTON

【Material】
表地:リネン59%、コットン41%
裏地:アセテート56%、ヴィスコース44%

【Accessory】
ハンガー、ブランドタグ、予備ボタン

【Note】
【リネン素材について】リネンは均一の太さに糸を紡ぐこと(紡績)ができない天然繊維です。その不均一な糸が、他の生地にはない独特な模様や手触りを生み出します。生地の所々にポツポツとした節(ネップ)が見受けられますが、リネン素材の風合いとしてお楽しみいただけますと幸いです。






MODEL DATA
Height : 172cm / Weight : 62kg
Size : 44





「模様の浮き出るホップサックジャケット」
チルコロが得意とする特殊な編み方、織り方で仕上げられたバーズアイ柄のホップサック。バーズアイ柄特有の織り目が、光の当たり具合によって微妙に浮き上がり、上品な立体感を生み出します。自然な風合いがカジュアルでリラックスした印象を与え、ビジネスカジュアルやスマートカジュアルにも適しています。

『涼しさと風合いを楽しむ、ホップサック』
コットンリネンのホップサック生地は、リネンの通気性とコットンの柔らかさを兼ね備えた素材。軽やかで涼しく、暑い季節にも快適に着用できます。リネン特有のザラっとした手触りと、シワ感が特徴的で、着込むことで風合いが柔らかく変化し、長く使うほどに味わい深くなります。丈夫で耐久性にも優れ、カジュアルでありながら上品な印象を持つ、使い勝手の良い素材です。

「普段のサイズより1サイズ大きめで」
リネン混でざっくり織られた生地ゆえに、生産工程のプレス処理で縮みが生じたと思われます。さらに定番のコットンジャージー素材とは異なりストレッチ性がないので、1サイズ大きめ(普段サイズ46なら48へ)がおすすめです。その分、袖丈は長くなりますが、お直しするまでではないと思います。
日本サイズだと、44=XS 46=S 48=M 50=L 52=XL が目安になります。

【スタッフの着用感】
片山:172cm 64kg [Size 46着用]
日本規格のスーツではA5(胸囲92-ウエスト80)、日本サイズのカジュアルウェアではSかMサイズ、イタリアサイズのジャケットはタリアトーレ、ラルディーニで44サイズ、シャツはフィナモレ、ジャンネットで38サイズを主に着ています。チルコロは基本的にどのモデルも44サイズですが、こちらは46でないと着られないほどタイトでした。

”世界に衝撃を与えたジャージージャケットの始祖的存在”
テキスタイルカンパニーのS.G.L.社で20年間経験を積んだジェラルド・ダルジェーニオ(Gennaro Dargenio)が発表したスウェットジャケットが業界に衝撃を与え、2009年に本格的に始動したニット・スウェットウェアのブランド。「イージークラシック(Easy-Classic)」をコンセプトにリラックスできるスウェット素材を使って、クラシックなテーラード仕立てにこだわっている。タリアトーレ(TAGLIATORE)、ラルディーニ(LARDINI)、ボリオリ(BOGLIOLI)、デペトリロ(De Petrillo)、ベルヴェスト( BELVEST)など数あるイタリアブランドの中でも、ニットやスウェット、ジャージー素材を使ったイージージャケットでは群を抜いていて、イタリアのファッション業界のみならず、日本のバイヤーからも一目置かれています。ブランド名のチルコロ(circolo)にはイタリア語でクラブやサークルの意味があり、1901はS.G.L.社が創業した年から由来している。































■サイズ
サイズ 肩幅 身幅 着丈 ウエスト 袖丈
44 40 45 70 42 62.5
46 41 47 71 44 63.5
48 42 49 72 46 64.5
50 43 51 73 48 65.5
52 44 53 74 50 66.5
*単位:cm
*寸法は直線で結んだ数値です。
*本製品の採寸方法はこちら

■商品情報
商品コード circolo-m
ブランド CIRCOLO1901 / チルコロ1901
モデル品番 CN4850
素材 表地:リネン59%、コットン41%
裏地:アセテート56%、ヴィスコース44%
着用シーズン 春◎/夏○/秋◎/冬△
付属品 ハンガー、予備ボタン
製造国 ルーマニア
留意事項 【お取り扱い上の注意】
デリケートな素材につき、摩擦や引っ掛けにご注意ください。
毛羽立ちや毛玉ができた時は、無理に引っ張らず、毛玉取り器を使用してください。
部分的に生地表面を引っ張ると、生地の傷みの原因になります。