


シャトー・ヌフ・デュ・パプ村から東に約40kmのマルモール・デュ・コンタ村にある「シャトー・ウナン」。ワイン・アドヴォケイト、スティーブン・タンザーなどの有名ワイン誌にも掲載されるなど、注目の穴場蔵です。
867年からブドウ栽培が行われていた記載があり、地元の司教の本部となっていた非常に歴史ある建物で、現在は、ジェームズ・キング氏とジョアンナ・キングさん家族が移り住み2003年からワイン作りを営んでおり、作ってるワインは、AOPヴァントゥーのみ! シャトー・ヌフ・デュ・パプのような南ローヌの有名産地ではないマイナーな産地ですが、果実味たっぷりで複雑さと旨味のある超コスパなワインを作っています。
2006年よりオーガニック栽培を行っており、2012年に白ワイン、2013年に赤とロゼワインのオーガニック認証を取得しています。ワイナリーは成熟した森林に囲まれた場所にあり、自然とのバランスを追求する為、ブドウ畑での作業の介入は最小限にしています。殺虫剤は使用せず、全ての垣根の間には草が生えており収穫など全て手作業で行っています。
1960年代に植えられた超古木ブドウも栽培される畑は、標高700mの丘陵地に隣接した標高350mの東向きの丘にあり、グルナッシュには、熟成させる太陽の光だけでなく酸味を与える標高があり、シラーにも同様で、南ローヌというより北ローヌのワインのようなエレガントでしなやかな味わいとなります。
熟成には、コンクリートやステンレス鋼、樹脂タンク、225Lと600Lのオーク樽、アンフォラなど、様々な方法で行いで幅広い味わい表現しています。
エレガントなワインを目指しており、普段使いのワインは非常に果実味を重視した味わいに。高級ワインは、熟成が進んでおり、カシスなどの果実味に胡椒などのスパイス、クローブ、チョコレートなど、表情豊かで深みのある味わいに仕上がっています。ぜひ、飲み比べでお楽しみください。

有名ワイン誌にも掲載の、家族経営の小規模ワイナリー。白、赤、ロゼ全てでオーガニック認証を取得しています。AOPヴァントゥーのみで、エレガントなワインを目指しています。
バラの花びら色のロゼワインで、ボンボン・アングレーズ(キャンディー菓子)やライムの花の香りがあり、口に含むと、心地よい酸味のある赤い果実 (ラズベリー、赤スグリ) とパッション フルーツの風味が、鼻腔にまで広がります。引き締まったボディが魅力的で、非常に爽やかな印象です。しっかり冷やして前菜やメロン、アボカドサラダ、グリルした肉などと一緒に。
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