パイ生地・アーモンドクリーム・メレンゲの三つの味を楽しむ コンヴェルサシオン |
「コンヴェルサシオン」という名前は、会話という意味です。
このお菓子が誕生した18世紀の人気小説「エミリーの会話」から、名前を拝借したといわれています。
コンヴェルサシオンは、パイ生地の中にクレーム・ノワゼット(ヘーゼルナッツクリーム)を詰めます。
そして特徴的なのは、それを格子型のパイ生地で蓋をするところ。これによって、なんともユーモラスな形に仕上がります。
ヴァンドールでは、ダマンドはヘーゼルナッツパウダーとアーモンドパウダーを合わせて作っています。
さらに、固く泡立てたメレンゲを流し入れて焼き上げました。
パイの塩味、クリームのコク、メレンゲの甘さがそれぞれを引き立てあっています。
これぞパリのエスプリ、お茶会の会話も弾むというものです。
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中央アルプスの麓より心を込めてお届けします | |
![]() | ヴァンドールでは、ケーキを作るときはもちろん、皆さまにお届けするための工程も、心をこめて行っております。 |
箱を開けたとき 「うわ〜 美味しそう!」と喜んでほしいな…。 | ![]() |