ケロッピー前田 『縄文時代にタトゥーはあったのか』
菊地成孔氏(音楽家・文筆家)推薦!!
土器や土偶にえがかれた線、円、点、螺旋といった我々を魅了する幾何学的な文様。これらがもしも太古の人体にきざまれていたとしたら――。
世界中に残る痕跡をたどり、太古に失われたタトゥーを現代人に彫り込み「モダン・プリミティブズ」へと身体のアップデートを目指す壮大な試み。
カラー口絵32頁ほか図版多数!
【仕様】
サイズ:130mm×188mm
【ケロッピー前田 プロフィール】
前田"ケロッピー"亮一、身体改造ジャーナリスト。90年代半ばから伝説の雑誌「BURST「などで世界のカウンターカルチャーを現場レポート、身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動はTBS系人気番組「クレイジージャーニー」で取り上げられ話題となる。主な著書に『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)、『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)、『モドゥコン・ブック増補完全版』(フューチャー・ワークス)、『トレパネーション・ソースブック』(フューチャー・ワークス)など。