《商品情報》
●レンタル用だった商品を鑑賞用で中古販売させていただいております。軽微な音飛び、画像の乱れ、画像の飛びはご了承ください。画像や音声、外装等が完璧な商品を求められる方やはご購入をお控えください。
●ジャケット(紙)とディスク(不織布にお入れしてます)の2点梱包です。ケースはプラスチックによる環境への配慮および送料をお安くすることを目的に付属しておりません。ご必要な方は大変恐れ入りますが別売りの当社新品ケースをお求めください。
●ジャケットには、バーコード・管理用シール等が貼ってある場合があります。
●ジャケットには、日焼け箇所や軽微な破れ、汚れ等がある場合があります。完璧を求められる方はご購入をお控えください。
◆複数の商品を同時にご購入いただきました場合、一部の商品で在庫切れや最終検品時に不良が判明した商品があった場合、誠に勝手ではございますが、対象の商品をキャンセルをいたしまして発送させていただきます。予めご了承ください。
※※※ あらすじ ※※※
1978年に金正日によって北朝鮮に相次いで拉致され、86年にウィーンの米国大使館に亡命し、ようやく自由の身となった韓国の国民的女優・崔銀姫(チェ・ウニ)とその夫で映画監督の故・申相玉(シン・サンオク)が北朝鮮で体験した数奇な運命と独裁者・金正日の知られざる素顔を、崔銀姫自身や多くの関係者の証言と、申監督が秘かに録音していた金正日の肉声テープをはじめとする貴重な資料の数々を通して明らかにしていく衝撃のドキュメンタリー。別々に拉致された2人は5年後、金正日主催のパーティでついに再会すると、映画マニアの金正日から直々に映画の製作を依頼される。そして2人は83年からのおよそ3年間で17本の作品を制作する。その中には日本でも後に公開され話題となった怪獣映画「プルガサリ 伝説の大怪獣」やチェコ国際映画祭特別監督賞を受賞した「帰らざる密使」などもあった。映画好きの最高権力者が陣頭指揮を執ることで、金に糸目を付けない贅沢な制作環境が与えられ、次第に映画づくりに夢中になっていく申相玉監督だったが…。
---------------
■出演:チェ・ウニ/シン・サンオク