純米吟醸「尾仲」

「お酒の博士」坂口謹一郎東京大学名誉教授の酵母研究は、現在も様々な形で東京大学農学部の研究室で引き継がれています。
「尾仲」は自然発酵ワインから新たに分離された野生ワイン酵母ccPTM18で発酵させ、東大ゆかりの地、旧加賀藩・富山県南砺市にてワインオーク樽による一年の熟成を経て完成された野生酵母の日本酒です。
フルーティーで爽やかな酸味と、後に残るバニラ香が特徴の濃醇辛口タイプの清酒です。
東京大学で誕生した新しいお酒を是非味わってみて下さい。