丸彦酒造 三重の寒梅 琥珀尊 桐箱入 720ml昭和43年に仕込んだ長期熟成古酒!昭和43年に6代目鈴木 哲夫氏により醸されたお酒です。
当時の気候・水・米の出来具合等全てが良いと判断され造り上げられました。
出来上がったお酒の香りと味わいはバランスが良く評判の良いお酒に仕上がっています。
6代目の意向で「良い酒は熟成させるとより良い酒に生まれ変わる」との思いが今日まで熟成させる事となりました。
琥珀色に輝き、深みのある香りと味わい、日本酒の味わいを超越した逸品です。
推奨温度帯は常温、ペアリングは味付けの濃い料理、中華料理等と相性が良いです。
熟成酒が好きな方に、大切な方への贈り物にご利用下さい。
丸彦酒造について 酒どころ三重県 日本酒造りは東北地方が中心と思われがちかもしれませんが、実はここ三重県も酒造りに適した場所のひとつです。
まずはこの地区の気候。
三重と滋賀の県境に長く横たわる鈴鹿山系のふもと、四日市市川島地区は昼夜の寒暖の差が激しく、特に冬期は積雪もある低温・乾燥の気候です。
日本酒の仕込みに適した中硬水 そして酒造りに欠かせない水。
三重県は年間降水量が非常に多く、県内各地には豊富な伏流水が湧き出ています。
この地区の地質は清水の条件である粘土質、水の成分は日本酒の仕込みに適した中硬水で、鉄分、塩分、カルシウムが少ないため、透明度が高い、まろやかでコクのあるお酒ができます。
また、この酒蔵の近くには名水百選の「智積養水」(ちしゃくようすい)もあります。
酒造好適米、山田錦を100%使用 さらに最も重要なお米。
日本酒通の方なら御存知の酒米「山田錦」は、種もみとして神都伊勢市(旧宇治山田市)の豊受大神(伊勢神宮外宮)にちなんで「山田穂」と命名されたという説があるくらい、この三重県と深い関わりがあるようです(※諸説あり)。
現在「山田錦」は三重県の奨励品種となり、酒造好適米として多く作られています。
三重の寒梅は山田錦を100%使用しています。
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