框 かまち 玄関 diy 2m 見切り材 床框 玄関框 上がり框 上り框 上框 東リ toli 長さ 木目 リフォーム 床材 副資材 化粧材 装飾 LAYフローリング用 LKA2001

■特長
東リ製床材「LAYフローリング」専用の框(かまち)

■セット内容
1本

■サイズ
幅50×高さ50×長さ2000mm
厚み1.5mm

■備考
框の裏面には両面テープが付いていますが、アロンアルフアIII(別売)を併用ください。

■掲載品番
LKA2004 LKA2001 LKA2002 LKA2005 LKA2003
JANコード 4992219082341



優しい木目がぬくもりを感じるナチュラルカラー



繊細でやさしいベーシックカラー



上品で繊細な木目で明るく気取らないオレンジ


流行にとらわれない重厚なブラウン

【1】既設の床に「重ねて貼れる」

既設の床に増し貼り可能

■優れた寸法安定性と下地隠ぺい性能で、フローリングや3mm厚未満のクッションフロア上にピールアップ工法による増し貼りが可能です。
※防音フローリングや厚み3mm以上のクッションフロア上の施工はできません。
■適度な薄さと優れた柔軟性で、冬季の施工も簡単です。

【2】「部分貼替え可能」で安心

部分貼替えも簡単

■貼替えが容易で、部分貼替えも簡単です。

【3】ロングライフを実現するデザイン

巧みなデザイン

一枚一枚の色調をばらつかせることで、天然材の風合いを表現。
経年の使用による色変化にも配慮していますので、部分貼替えの場合にも、しっくり馴染みます。

■退色性確認試験(h=経過時間)
JIS A 1415「高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験法6.1キセノンアーク光源による暴露試験」に準拠して試験を実施。

洗練されたデザイン

■メイプル材とバーチ材を、優れた印刷技術と表面処理でリアルに再現。落ち着いた光沢が、木目の深みと鮮やかさを際立たせます。
■広幅デザインとR面取りの採用で、豪華で洗練された空間を演出します。

高耐久

高耐久のトップ層は傷やへこみに強く、優れた耐久性でロングライフを実現します。

【4】汚れに強い&ワックス掛け不要

ワックス不要

汚れに強く、ワックス掛けが不要なUV樹脂コーティングを施しています。

■汚れ拭取り試験
試験方法
床材表面に各種調味量を塗布、24時間後拭き取り表面の状態を評価する。

【5】テクノロジー

優れた寸法安定性

抜群の寸法安定性により簡易置き敷き施工が可能になりました。
増し貼り・部分貼り替え・床暖房にも対応します。

試験方法
5℃において2枚タイルを突き合わせ、ピールアップ型の接着剤を用いて施工後、35℃まで昇温させタイルの状態を観察する。

ピールアップ型接着剤による置き敷き工法

フローリングやクッションフロアへの割り増しに対応しています。

LAYセメントによる置敷き工法により、下地の凹みが目立ちにくい特性があります。
平滑な合板・モルタル下地はもちろん、フローリング・クッションフロア下地の目地の凹みも目立ちません。

■目地へこみ隠ぺい性実験
試験方法
1.下地をそれぞれ準備し、その上に指定接着剤にて床材を施工する。
2.キャスターを往復させ、床材の表面を状態を評価する。
温度:20℃、荷重:25kg/一輪、キャスター45φ×20mm、プラスティック輪

優れた施工性

薄さ(2mm)と柔軟性で施工に優れています。
冬期の施工も簡単です。

優れた環境性能

■増し貼りや部分貼り替えで、廃材を低減します。
■優れた耐久性でロングライフを実現します。
■低VOCでシックハウスにも安心です。

【6】施工要領

施工前

平地が平滑な事を確認し、段差等は補修します。

接着剤の塗布

接着剤が最適な塗布量になるように、LAYセメントに同梱の専用はけをご使用ください。

接着剤が完全に透明になってから貼り始めてください。

接着剤が白く残っている状態で貼り始めないでください。

貼り

貼付け後はハンドローラー等で十分に圧着してください。
長さ20cm×幅5cm以下にカットしたLAYフローリングが出ないように割り付けてください。

※小さくカットして貼られたところに重量物等を乗せるとLAYフローリングが浮き上がる場合があります。
やむを得ず、上記サイズ以下のLAYフローリングが貼付けられる場合は、LAYフローリング裏面に瞬間接着剤(アロンアルファ)を点付けして施工してください。
※ゆるめの感覚をつかむため、LAYセメントに同梱されているLAY-JIG(治具)をご使用ください。

施工後

【7】注意事項

維持管理並びに仕様上のご注意

■あらかじめLAYフローリングを室温に馴染ませてから施工を行ってください。
■若干寸法にバラツキがあります。施工の際にはご注意ください。
■接着剤が最適な塗布量になるように、LAYセメントに同梱の専用はけをご使用ください。
■長さ20cm×幅5cm以下の端物が出ないように割り付けてください。
■接着剤が乾いて透明になるまでお待ちください。
■詰めすぎずに、ゆるめに貼付けてください。(LAY-JIGの使用で容易にゆるめ施工が行えます。)
■LAYフローリングを押し込んで施工しないでください。
■自然な風合いを得るために、LAYフローリングは乱貼りで施工してください。
■充分に圧着してください。
■施工は、必ず室温を10℃以上の条件下で行ってください。
■施工中は、冷暖房による急激な温度変化を避けてください。
■施工後一週間は直射日光、冷暖房による急激な温度変化、水洗いは避けてください。
■くし山のあるはけを用いるとLAYフローリング表面にくし目跡が浮き出る場合があります。
■水廻りは施工をお控えください。長期の水の浸透により、床材が剥がれる可能性があります。
■接着剤のはみ出しは、すぐに水を含ませたやわらかい布で拭き取ってください。透明になってからでは、拭き落とすことはできません。
■鋭利な刃物で擦ることは、表面に傷をつけるので避けてください。
■LAYフローリング一枚一枚の色柄に変化と濃淡があります。この不均一感が、仕上がったフロアにより一層の自然感をもたらすとともに、将来の簡易部分補修に役立ちます。