信徒発見25゜長崎麦焼酎720ml 長崎みやげ 長崎土産 大浦天主堂 2018世界遺産登録記念酒
長崎市外海町に酒蔵があります。長崎市北西部に位置する外海地区は、美しい海と山に囲まれた豊かな自然溢れる土地柄です。
今回世界遺産になった施設はすぐそばにあります。これを機会にキリシタンの祈りが報われたことを鑑み、この歴史を世代を超えて記憶して頂きたいという想いもあり新に商品を造りました。
その麦焼酎の名前は---------■
---------『信徒発見』---------------
アルコール度数が36度と25度の2種類を造りました。
36度は、原酒から1度ずつアルコール度数の違うものを数か月に渡り飲み比べを重ねて参りました。その上で、色々な角度から研究を重ね「36度」の味わいが誕生。
25度も、非常にバランスの良い味わいで喉ごしもスムーズです。大浦天主堂の美しいステンドグラスのデザインを基調としたラベルで深いブルーのボトルに詰めました。
新しい日本の世界遺産の誕生を祝し、未来永劫大切に守っていきたいと思います。
2018.6月30日に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました!
潜伏キリシタン関連遺産のうち、「大浦天主堂」、外海町の「出津教会堂と出津集落」・「大野教会堂と大野集落」の3箇所が長崎市にあり構成資産なりました。
潜伏キリシタン関連遺産とは-----
江戸幕府がキリスト教を禁じていた17〜19世紀に、長崎県と熊本・天草地方で伝統的な宗教や社会と共生しながらひそかに信仰を続けたキリシタンが守ってきた文化的伝統を示しています。
1865年、大浦天主堂のプチジャン神父の下へ「潜伏キリシタン」が多数訪れ約250年もの間信仰が受け継がれていたことが明らかになったという世界宗教史上類まれな出来事は、 『信徒発見』と名付けられました。
外海町では数千人のキリシタンがいたとされており、五島列島や平戸、佐世保等の潜伏キリシタンも外海から移住した人々だと言われています。出津教会堂や大野教会堂は「禁教令」が解けた後、ここに赴任したマルコ・マリ・ド・ロ神父によって建造されました。
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長崎市外海町に酒蔵があります。長崎市北西部に位置する外海地区は、美しい海と山に囲まれた豊かな自然溢れる土地柄です。
今回世界遺産になった施設はすぐそばにあります。これを機会にキリシタンの祈りが報われたことを鑑み、この歴史を世代を超えて記憶して頂きたいという想いもあり新に商品を造りました。
その麦焼酎の名前は---------■
---------『信徒発見』---------------
アルコール度数が36度と25度の2種類を造りました。
36度は、原酒から1度ずつアルコール度数の違うものを数か月に渡り飲み比べを重ねて参りました。その上で、色々な角度から研究を重ね「36度」の味わいが誕生。
25度も、非常にバランスの良い味わいで喉ごしもスムーズです。大浦天主堂の美しいステンドグラスのデザインを基調としたラベルで深いブルーのボトルに詰めました。
新しい日本の世界遺産の誕生を祝し、未来永劫大切に守っていきたいと思います。