千鳥酢 1800ml・3本

米を洗米し、甑(こしき)と呼ばれる蒸し機で蒸します。蒸したお米に麹菌と呼ばれる菌を生やし、麹米を作ります。 タンクに麹米、水、そして新たに蒸した米を入れて(かけ米)、酢の原料になる酒を作っているところです。タンクの中でアルコール発酵が進みます。酒に酢酸菌の入った種酢を加えると、酢酸菌は酒のアルコール分と空気を取り込み酒を酢に変えていきます(酢酸発酵)。表面にびっしり菌膜がはり、その下で酒はだんだん酢になっています。賞味期限:製造より1年

※但し、北海道は+1200円、東北地方は+800円、沖縄は+1000円の別途送料でのお届けとなります。クール便はさらに別途+600円となります。送料無料の場合は、時間指定・運送会社のご希望は出来かねます。何卒ご了承くださいませ。
江戸時代、鴨川には千鳥が群れ飛んでいたそうです。
「鴨川や清き流れに千鳥すむ」詠み人知らずの
古歌から「千鳥酢」と名づけられました。
古いラベルには「鴨川や流れに清き千鳥すむ」もあり、
今となってはどちらが本当かはわかりません。
現在使用しているラベルの赤と青の水面は友禅染めの染料で鴨川が染まった様子です。
今日では環境に配慮して鴨川で友禅流しが行われることはありませんが、
京の歴史とともに千鳥酢が続いてきた証となりました。

米を洗米し、甑(こしき)と呼ばれる蒸し機で蒸します。
蒸したお米に麹菌と呼ばれる菌を生やし、麹米を作ります。
タンクに麹米、水、そして新たに蒸した米を入れて(かけ米)、
酢の原料になる酒を作っているところです。タンクの中でアルコール発酵が進みます。
酒に酢酸菌の入った種酢を加えると、
酢酸菌は酒のアルコール分と空気を取り込み酒を酢に変えていきます(酢酸発酵)。
表面にびっしり菌膜がはり、その下で酒はだんだん酢になっています。

賞味期限:製造より1年

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フルーツ酢ドリンクの作り方 

〇材料
◆果物 (オレンジ・りんご・グレープフルーツ・レモンなど) 400g
◆千鳥酢 400cc
◆はちみつ 200cc(または氷砂糖200g)

〇作り方
1.果物の皮についたワックスをお湯で洗い流す。
2(1)の果物を半月切り、またはイチョウ切りにする。
3.熱湯消毒した清潔な瓶に(2)を入れ、はちみつ・千鳥酢を入れる。
4.次の日からでも水か炭酸水で薄めて飲めます。

【飲み方】

フルーツ酢20ccを5倍くらいに薄めてお召し上がり下さい。
☆長く漬けると苦みがでることもありますので4~5日で果物を取り出して早目に飲みきる。
☆甘めにすれば美味しくなりますがカロリーが高くなります。
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※但し、北海道は+1200円、東北地方は+800円、沖縄は+1000円の別途送料でのお届けとなります。クール便はさらに別途+600円となります。
送料無料の場合は、時間指定・運送会社のご希望は出来かねます。何卒ご了承くださいませ。