メンコガニ | |
---|---|
学名 | Cryptolithodes expansus |
英名 | - |
分類 | エビ目 タラバガニ科(Chirostylidae) |
最大サイズ | 約8cm? |
水温 | 14℃〜17℃ |
分布 | 三陸沖・富山湾〜函館湾両沿岸など |
餌 | 魚・イカの切り身(生餌) |
生態・特徴 | 水深45~60m付近の砂底で見られる種で、北海道から三陸沖、日本海側では石川県までで確認されている種です。タラバガニの系統で低水温を好むため、飼育水温には注意が必要です。メンコヒシガニの様な左右に平たい甲を持ちますが、甲に大きな凹凸があり、額角が発達します。体色にはヴァリエーションがあり、オレンジの強いものから赤色など様々です。 |
飼育のポイント | 冷水を好む生物のため低水温での飼育をお願いします。また、遮光下での飼育が望ましいです。 |