運龍堂で取り扱う菊花は胎菊で、杭白菊の完全に開ききっていない蕾で作られるものです。 限られた時期の限られた時間にしか収穫できないため、開いた花よりも生産量が少なく最高級品といわれています。蕾の状態での菊花の中には「蕾菊」と呼ばれる胎菊もありますが、10月末頃に収穫され最も品質の良い物が正真正銘の「胎菊」と呼ばれ、運龍堂ではこちらの「胎菊」のみを使用しております。 無農薬・無化学肥料で栽培されており、輸入後に国内でも残留農薬検査を行っております。
◎滋生産量が少なく、貴重な高級品の胎菊を採用
胎菊(読み:たいぎく・たいじゅ)は、花が咲く直前のつぼみを収穫したものです。
本来の菊花は苦味が強いのですが、胎菊は上品な味わいで、主に滋養(和漢)茶に使われる菊花です。
開いた花よりも蕾のほうが価値が高く、限られた時期の限られた時間にしか収穫できないため、産量が少なく貴重で高級品といわれています。
◎とても飲みやすい、すっきりとした味わい。
通常の菊花茶(花開いた菊花茶など)と比較すると、さっぱりと飲みやすく甘みがあります。
花のリラックス空間を演出する香りは忙しい方の休息時間にピッタリです。中国で、和漢・滋養食材として利用されています。
◎農薬・化学肥料 不使用
運龍堂が扱う胎菊は、無農薬・無化学肥料で栽培されたものです。
輸入後に国内で残留農薬のロット検査を行い、対象全項目で未検出の結果となっています。
◎和漢茶やハーブティなどにお勧め
和漢茶として他の茶葉とブレンドされ飲まれる事もあります。一般的には菊花のみか、
クコの実 を数粒一緒に入れて飲まれる事が多いようです。
一緒に使える和漢素材として、
松葉、
熊笹、
エゾウコギ、などもお勧めです
◎電子レンジを使って、
一人分の薬膳茶が簡単に作れます!
より成分を出すために、煮出すのは良いのですが、
煮出すのが面倒!という方は、
電子レンジを使ってみるのも良いです。お茶パックを使うと便利です。
詳細は、
こちらをご覧ください