(十二月☆特売品)金砂子遠山 裏鷲子 片面使 ニ尺 黒真塗縁金具 京間用腰風炉先〈税込・送料込〉【中古・美品】

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★ユーズド商品です。
風炉先の裏面鷲子に薄いシミがでています、表面はきれいです。
詳しくは拡大画像にてご確認ください。

※立体的な背面の景色が作れます。
風炉先は片面使いで正式な京間用の大きさのものです。

☆風炉先使用時の寸法
高さ60.6cm 使用幅95.8cm 紙箱

★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。
●風炉先(ふろさき)
風炉先は、四畳半以上の広間に用いられます。
小間でも道具畳が襖や障子で囲まれている場合には使われることもあり、広間でも点前座が壁で囲まれている場合には使われないこともあります。
風炉先は、室町時代に台子が使用されるようになった時から使われたといいます。
高さ二尺四寸、横三尺五分、厚み五分角、鳥の子白張り、蝋色縁付(ろいろふちつき)の利休形を基本とし、流儀や好みによって多種多様なものがあります。
風炉先は、風炉の季節には、腰張りのものや、腰板に透かしをいれたり葭(よし)を張ったものを使ったりもします。
座頂、結界なども風炉先の一種です。