地下足袋 長宗我部元親 戦国刺繍地下足袋 武将 行田足袋 シューズ 魂を込めた職人の手作り品
◎武将シリーズ、長曾我部元親仕様の刺繍地下足袋です。
※和装から洋装やコスプレまで、戦国好きにおすすめな武将シリーズ。
普段使いとしてスニーカーやシューズとしてもお使い頂けます。
■長宗我部元親とは
長宗我部国親の長男。土佐
(現在の高知)生まれ。20過ぎても初陣せず、おとなしい気性もあって
『姫若子』と家臣に侮られていたが、初陣で槍を振るっての大活躍を見
せてからは、『鬼若子』と恐れられるようになった。22歳のときに父・
国親が急死し若くして家督を継ぐと、一領具足という半農半兵の仕組み
を有効的に使い勢力を拡大。そして1585年、念願の四国統一を果たす。
しかし、同年に豊臣秀吉による四国征伐を受け降伏、土佐を除く領地を
没収された。その後九州征伐に従軍し、戸次川の戦いで最愛の嫡子信親
が戦死。遺体を見た元親は泣き崩れたといわれている。将来を期待され
た信親の死は、元親から覇気を奪ってしまうことに。嫡子の戦死
により家督継承問題が起き、元親は四男の盛親を無理やり後継ぎに据え
る。
織田信長に鳥なき島の蝙蝠(大きな敵のいない四国で覇を唱えて偉そう
な顔をしている者)と言われた戦国武将。