紀州塗り 10.5寸 茶櫃 るり小紋

茶櫃(ちゃびつ)は煎茶道具一式を入れて置く蓋付きの容器です。蓋はお盆としても使用できます。 かつては家庭に一台はあった物で、ちゃぶ台の横に置いてあり欠かせない存在でした。 民宿や旅館などでは今でも使用されています。 紀州塗り(紀州漆器)は室町時代の始まりであると伝えられています。その塗物技法は優れた漆工たちに引き継がれて、昭和53年に通産省より伝統的工芸品の指定を受けております。 美しく、丈夫で使いやすい『ぬりもの』としてご愛用を頂いております。 どうか麗しいぬりもののよさを充分味わって下さい。 日本製(和歌山県)
茶櫃(ちゃびつ)は煎茶道具一式を入れて置く蓋付きの容器です。蓋はお盆としても使用できます。 かつては家庭に一台はあった物で、ちゃぶ台の横に置いてあり欠かせない存在でした。 民宿や旅館などでは今でも使用されています。 紀州塗り(紀州漆器)は室町時代の始まりであると伝えられています。その塗物技法は優れた漆工たちに引き継がれて、昭和53年に通産省より伝統的工芸品の指定を受けております。 美しく、丈夫で使いやすい『ぬりもの』としてご愛用を頂いております。 どうか麗しいぬりもののよさを充分味わって下さい。 日本製(和歌山県)