《生産者の顔》
私達が育てています!
養殖歴7年目の若手ですが海ぶどう養殖の情熱は負けません!

《植え付け作業》
均等に苗を敷く事で綺麗な発芽を期待できます。
苗を上手に作る事が最も重要だと考えています。

《育成》
生簀に網を沈めて夏は1ヶ月、冬は3ヶ月後には収穫可能になります。
その間も毎日お世話は欠かせません。

《収穫、出荷準備》
収穫後の出荷準備です。
炭酸ガスで海ぶどうに付いている小さい海老などを落としていきます。
先人の知恵ですね。

《出荷》
その後養生を数日間して無事出荷となります。

《海ぶどうの取り扱いについて》
*保存方法について
冷蔵庫には絶対に入れないでください。
暗い場所に保存していると海ぶどうの色が白くなる事があります。
その際は透明のパックに移し替えて蛍光灯の光に当てておくと2時間ほどで戻ります。
直射日光や30度以上の高温と10度以下の低温にご注意ください。
もし寒さで萎んでしまった場合は食べる直前に水でサッと浸けるとハリが少し戻ります。
海ぶどうの品質に問題ありませんが、小エビが混入している場合があります。
軽く水で流してお召し上がりください。
*食べ方
軽く水洗いし、水を切って刺身を食べる要領でお好みのドレッシングにつけてお召し上がりください。
氷水でサッと浸すと食感が出て美味しくお召し上がれます。
ドレッシングは上からかけないようにご注意下さい。
上からかけてしまいますと海ぶどうが萎んでしまいます。