フランスで培ったワイン造りで表現するエレガントなチリの味わい!
1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫である、アレクサンドラ・マルニエ・ラポストールと夫のシリル・ド・ブルネが設立したワイナリー。現在、7代目のシャルル・ド・ボーンがドメーヌを担っています。コルチャグア、カチャポアルとカサブランカに370haの自社畑を所有。チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグア・ヴァレーのサンタ・クルス近くに醸造施設があります。グラン・マルニエでの成功体験とフランスでの経験を活かし、チリのテロワールを重視したワイン造りを行っています。
「ル・ロゼ」は、サンソー、シラーなどの南仏品種からフレッシュな味わいを大切にするためステンレスタンクで醸したロゼ。ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成。
淡いサーモンピンク。フルーティーで杏やグレープフルーツ、バラなどの花の香り。いきいきとした酸と爽やかさを持ちつつしっかりした口当たりの南仏スタイルに仕上げたロゼ。アペリティフ、サラダやシーフードと。
■テクニカル情報■
熟成:ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成。
LAPOSTOLLE LE ROSE
ラポストール ル・ロゼ
生産地:チリ セントラル・ヴァレー ラペル・ヴァレー
原産地呼称:DO. RAPEL VALLEY
ぶどう品種:サンソー、シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル
アルコール度数:12.5%
味わい:ロゼワイン 辛口